昭和62年2月 |
札幌市中央区大通西19丁目にて前身のイングリッシュハウス創立。
会話スクール開講。
最初のワープロはよその会社で使用しなくなった東芝のルポをもらいました。
最初のファックスもお古をもらいました。
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昭和62年4月 |
翻訳業務を開始。
サンヨーのラップトップワープロ(英語など7か国語に対応)を当時の外国語対応ワープロとしてはベストと判断して購入。市価11万円ぐらいでした。
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昭和62年10月 |
通訳業務を開始。
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平成2年1月 |
株式会社設立(商号イングリッシュハウス株式会社)。
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平成2年4月 |
札幌市指定登録業者。
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平成2年10月 |
ハイパーガイド札幌(データーベースを利用した市内情報、札幌市観光課)英語版製作。
この仕事のために最初のコンピューターとしてMacを購入。プリンターも含めて約100万円。清水の舞台から飛び下りるような決断でした。
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平成4年2月 |
資本金6百万円に増資。
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平成5年1月 |
雫石アルペンスキー世界選手権通訳派遣。
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平成5年3月 |
資本金1千万円に増資。
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平成5年4月 |
北海道開発局指定登録業者。
このころ、Macは3台になりました。
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平成8年8月 |
商号をグラデュウス・マルチリンガルサービス株式会社へ変更。
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平成9年6月 |
Macが7台になりました。
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平成10年3月 |
国際冬期道路会議(於スウェーデン)日本政府展示、現地レセプションの企画・設営。
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平成10年4月 |
世の中の流れには抗ぜず、ついにWindowsを2台導入しました。
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平成13年 |
いつのまにかMacよりもWindowsのコンピュータが多くなりました。
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平成14年1月
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PIARC国際冬期道路会議が札幌ドームで開催され、公式通訳・翻訳エージェントとして、テクニカルセッションの同時通訳、テクニカルビジットの通訳、英語デイリーブリテンの製作を担当しました。他にも、テクニカルビジットガイドの英訳や論文集(英仏アブストラクト集、英仏検索機能着きCD−ROM版フルペーパー)を製作しました。CD-ROM製作のために英語と仏語のWindows OSを数種類揃えました。
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平成14年6月
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現在地へ移転。窓から見える風景は、創生川通りの柳から札幌駅のホームに変りました。札幌駅北口周辺は札幌のIT回廊と呼ばれている地域でIT企業が集積しています。
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平成14年7月
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光ファイバー導入。10メガまでOKです。Macは会計用と業務管理用に、通常の翻訳関連業務はWindowsになりました。Mac大好き社長は今だにMacを使おうとしています〈社員は迷惑?)。
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